2009年03月24日

失業認定と離職理由

失業を一般の定義として説明すると、離職した人が「十分な意思と能力があって就職したいのに職に就くことが出来ず、自発的に求職活動をしている状態」のことを意味します。
毎日何もせずにただブラブラしているだけでは、定義としての「失業」とは認定されません。また、離職の理由として
◎懲戒解雇・・・自らの責任で重大な理由により会社から解雇された時
◎自己都合・・・本人の都合のみで、特に正当な理由が無く退職した時

これらの理由は待機期間(7日間)に加え、3ヶ月の給付制限が設定されています。
その場合、失業保険の受給対象として考えた場合、2回目の失業認定がされた後初めて認定を受けることになります。

給付制限が設けられている離職理由の場合、原則として4週間に1度、指定された日時に住所地のハローワークへ出向き求職活動などを申告します。

受給は、失業が認定された一週間後に、基本手当てが指定した金融機関の口座に振り込まれます。
それ以降は、次の就職先が決まるまでは失業の認定と受給を繰り返して、基本手当の支給最高日数の所定給付日数を限度として、再就職活動となります。
なお、給付日数は被保険者であった期間、離職時の理由、年齢によっても違ってきます。

退職した後は、すぐに手当てが支給されるわけではなく、6段階ぐらいをふんで受給となります。
失業保険を貰うまでにこんなに時間がかかるなんて・・・とならないように、退職から支給までの流れについてはよく確認しておくことが大切です。
posted by 物知り博士 at 13:00| 失業保険とハローワーク