2009年03月26日

失業保険の給付金の計算

失業保険は貰えるけれど、実際に総額でどのくらい貰えるのか・・・やはり気になるところです。
自分で金額を算出することができれば、いろいろと計画もスムーズですね。

基本手当の総額の計算方法は、「基本手当日額×所定給付日数」で算出されます。
そして、その「基本手当日額」は、まずは退職前6ヶ月の給与(賞与は含まれない)を原則として、その合計を180で割り、それによって出てきた金額である「賃金日額」を計算します。ここで注意が必要なのは、賃金日額には上限と下限があるということです。
そして、賃金日額に給付率をかけて「基本手当日額」が算出されます。

「所定給付日数」ですが、雇用保険に加入していた期間と退職理由によって異なってきます。
また、基本手当を貰える期間は、離職日の翌日から1年間と限られています。
この期間を「受給期間」といい、その1年間を過ぎてしまうと所定給付日数が残っていたとしても基本手当はもらえません。
ただし、介護や出産などにより今すぐに就職活動が不可能な人は、受給期間の延長が可能です。

◎基本手当の算出式ですが、

基本手当の総額=所定給付日数×基本手当日額

基本手当日額=45〜80%×賃金日額(%は、賃金日額や年齢によって異なります)

賃金日額=退職前6ヶ月からの給与総額÷180(6ヶ月×30日)

<基本手当の上限額>
 30歳未満・・・ 6,365円
 30歳以上45歳未満・・・7,070円
 45歳以上60歳未満・・・ 7,775円
 60歳以上65歳未満 ・・・6,777円 となります。
posted by 物知り博士 at 13:00| 失業給付金