2009年03月28日

失業保険の基本手当とは

私たちが離職した時に受給する失業保険の礎になるのは「基本手当」です。
失業認定をされた後、この基本手当を受けることになります。

退職したからと言って、すぐに、そして必ず基本手当が貰えるわけではありません。
何らかの事情があって離職後すぐに働くことができない方は「失業状態」とみなすことができないので、その結果支給されない場合もあります。どのような場合に失業手当を受けることが可能なのか、ということが重要となります。

失業保険を貰うということは、失業給付の中の「基本手当」を貰うという意味になります。
しかし、誰でも貰えるものではなく、ある決められた条件を満たした方でないと支給されません。
退職した方全員が貰えるものではなく、いくつか条件があるのです。

被保険者期間は最低6ヶ月以上の方が、退職後に住所地のハローワークに離職票などを提出して申請します。
そして、その時に求職の申し込みをして、受給資格があるかどうかが判断されます。
そこで受給資格と失業認定をされて初めて、「基本手当」を受け取ることが可能になります。

条件としては、離職する前の1年の間(短時間被保険者の場合は最大2年間)に被保険者期間が6ヶ月以上あることが条件となります。
被保険者期間としては、離職日から1ヶ月ずつさかのぼって各々1ヶ月の間、賃金が支払われている基礎日数が14日以上ある場合、被保険者期間1ヶ月として認定されます。

また、基本手当を受けるためには、「失業認定」が必要です。
失業認定を受けるには、本人が労働の意思をしっかりと持っていて、条件に合う会社が見つかればいつでも就職できるという積極的な姿勢、健康、環境などがが整っていることが条件となります。

そのような中で、一生懸命求職活動をしているのになかなか仕事が決まらない・・・という状態が「失業状態」と言われています。
posted by 物知り博士 at 13:00| 失業給付金