2009年03月29日

雇用保険手続きのためのチェックポイント

雇用保険のチェックポイントはいくつもありますが、まずは区分を掘り下げてみましょう。

被保険者の区分とは、一般被保険者と高年齢継続被保険者では、さらに「短時間労働被保険者以外である一般被保険者」と「短時間労働被保険者」の2つに分かれています。「短時間労働被保険者」の条件は、1週間の労働時間が20時間以上30時間未満、かつ引き続き1年以上の雇用が見込まれるというものであり、この条件に満たない方は残念ながら雇用保険には加入できません。
そして、正社員などの「短時間労働被保険者以外である一般被保険者」にあたる人以外、すなわちパートなどの方は「短時間労働被保険者」となります。

第2のチェックポイントとして、雇用保険に確かに加入していたと証明できる被保険者証は、必ず大切に保管しておきましょう。
これは、就職した後、会社側がハローワーク(公共職業安定所)にて被保険者の資格取得手続きを行った時に発行されます。
なお、転職したとしても、各人の被保険者番号は一度決定したら転職後も変わることはありません。

転職した時は、転職先にこの被保険者証を提出して新しいものを作成し、被保険者としての記録はそのまま引き継いでいくことになります。
被保険者証を紛失してしまうと、失業給付の受給ができなくなるなどの不利な取り扱いになる場合もあるので要注意です。

被保険者証は、自己で必ず大切に保管して下さい。
離職するまでは勤めている会社が保管しているというケースもありますが、もしも在職中に失くした場合は、再発行の手続きを会社にしてもらいます。
posted by 物知り博士 at 13:00| 失業保険の手続き