2009年03月30日

雇用保険・失業保険とは

最近では、新聞にやニュースで失業率のことが話題にならない日はありません。
失業と言うショックで狼狽しながらも、悲しい現実に強く立ち向かう勇気は知識から出てくるものであり、知識が必要だということにもなります。

雇用保険は、現在の高い失業率の中ではもっともっと需要が高くなっていく制度でしょう。
そして、私たちがよく言ういわゆる「失業保険」とは、この雇用保険のことを意味しています。日本の企業は、社員を持っている場合は必ずその社員の雇用保険への加入手続きをします。
あなたも勤務中は当然のごとく雇用保険に加入して、雇用保険料として毎月の給料から天引きされていたはずです。
しかし、その制度は一体どのようなものなのか、加入者の区分はどのように分けられているのかということは、意外と知られていません。
雇用保険の実態を詳しく知らないまま保険料を払い続けるのではなく、私たちの基本的権利でもある雇用保険の制度を学ぶことは重要なことですね。

雇用保険とは、被保険者が失業状態になった時に基本手当を支給することなどで、労働者の生活支援をする他に、スムーズに求職活動をしていくために再就職手当や常用就職支度手当などを支給することによって、失業者の再就職を促進をしていこうという制度です。

私たちは在職中に被保険者となり保険料を支払うことになりますが、「被保険者」は契約期間や労働時間の違いで4つに分類されていて、それぞれ受給できる内容も違います。

1.サラリーマンの多くが該当する、一般被保険者。
  65歳未満の常用労働者です。
2.同じ会社に継続雇用されている、65歳以降の方。
  高年齢継続被保険者。
3.季節的雇用や短期雇用を繰り返したりしてる方。
  短期雇用特例被保険者。
4.期間を30日以内などと定めて、適用事業の雇用者の方。
  日雇労働被保険者。

などです。
posted by 物知り博士 at 13:00| 失業保険とは